ここがすごいよapple watchその2
ダイエット目的以外のメリット
今までapple watchはダイエットに使える ことを書いてきましたが、 今回の記事ではダイエットに限らず apple watchの便利な点その2を 書いていこうと思います。
ここがすごいよapple watchその1 「apple watch単体でSuicaやクレジットカードが 使える」編は以下ご覧ください。
正直ダイエットのためだけに高いお金を払って 毎日つける腕時計を変える必要性を感じない人や、 そもそもダイエットの必要性を 感じていない人もご覧ください。
音楽が聴ける!
結論から言うと、かなり便利なポイントは もしiPhoneを携帯していなくても apple watch単体で音楽が聴けることだと思います。
細かいやり方などは調べればいくらでも 詳しくでてくるので割愛しますが、 今回の記事でもgostraliaがこの機能を使うにあたり 気になったが、なかなかこれだと思う情報が まとまっていなかった点を書いていきます。
音楽を流しているものは何?
「apple watchで音楽を聴く」のは簡単に言うと ①iPhoneから流れる音楽をapple watchで操作する ②apple watchから流れる音楽を聴く という2つに分けられます。
①は音楽を流しているのはあくまでiPhoneで、 Bluetoothイヤホンを使用する場合 その接続先はiPhoneとなり、apple watchは あくまでiPhoneのコントローラーでしかないので、 厳密にいうと「apple watchで音楽を聴く」とは 言えないのです。
ですので、今回の記事で書きたい 「apple watch単体で音楽を聴く」というのは ②の方法で音楽を聴くということなので、 ここからは特に断りがなければ ②の方法を想定して書いていきます。
対応しているサービスは?
いくらapple watch単体で音楽が聴けるといっても、 かつてのソニーのウォークマンのように TSUTAYAでお気に入りのCDをレンタルしてきて apple watchに直接ダウンロードするわけではなく、 音楽配信サービスを契約しているiPhoneと連携し、 apple watchを通してそのサービスを使う というというのが正しい理解になるかと思います。
現在、SpotifyやApple Musicなど 様々なサービスがありますが、 どのサービスが対応可能なのでしょうか。
答えは前の項目の①の方法であれば 「iPhoneに対応しているすべてのサービス」で、 ②の方法であれば 「Apple MusicとAWAの2サービスのみ」 ということになります。
つまり、「apple watch単体で音楽を聴く」ためには 「Apple MusicとAWAの2サービスのみ」しか 利用できないことを注意してください。
あとはどちらのサービスを選ぶかですが、 2つのサービスの金額や曲数などに あまり大きな差はないので、 どちらを選ぶかはお好みでいいと思います。
iPhoneが手元になくてもいいの?
前の項目で書いていた①の方法だと 音楽を流しているのはiPhoneですので、 iPhoneが手元にないともちろん音楽は聴けません。
②の方法であれば iPhoneが手元になくても音楽を聴けます。 もちろん音楽を聴くために apple watchと接続するためのBluetoothイヤホンは 必要になりますが、 逆に言うと用意するものはそれだけでOKです。
gostraliaは自転車通勤の時は iPhoneを携帯していますが、 ランニングのときはiPhoneを携帯したくないので この点は非常に重要な点でした。
オフライン再生できるのか?
apple watchはそれ自身でデータ通信ができるものと Wifi環境下でのみ データ通信ができるものがあるのですが、 gostraliaが購入したのは後者です。 (理由はまた別の記事ででも書こうと思います。)
ですので、当然オフライン再生ができないと ランニング中に音楽を聴くことができないので、 ここまで調べてきたことが無駄になります。
答えは…オフライン再生できます!
gostraliaはApple Musicを選んだのですが、 iPhone上のApple Musicで音楽をダウンロードし、 プレイリストを作成しておくだけで オフライン再生可能です。
ちなみにgostraliaは 「ワークアウト」というプレイリストを作って ネット上で探してきたムキムキな画像を設定して モチベーションを高めています。
最終的にかかる金額は?
ここまでapple watch購入に向けて 前向きになってきている人も いらっしゃるかもしれませんが、 最大の懸念点は「料金」だと思います。
ここまでの項目で見てきたもので 料金がかかるものをまとめると以下となります。 ・Apple MusicまたはAWAの会費:約1,000円/月 ・Bluetoothイヤホン:人それぞれ
Bluetoothイヤホンを持っている人は それをそのまま使えばよいので、 Apple MusicまたはAWAの月会費だけで 「apple watch単体で音楽を聴く」ことが できるようになります。
やっぱり便利!
今回書いたapple watch単体で 音楽を聴くことができる というのも普通の腕時計にはない とても便利な機能で、もはや 音楽プレイヤーを持ち歩く必要もなくなります。
これ以外にもapple watchには 様々な便利な機能がるので 今後の記事で紹介していこうと思います。